今回、使用するモデルは『Boardwalk D7/ボルドー』 鮮やかなカラーリングがクロモリフレームに映えるヨーロピアンスタイルバイク。洗練されたデザインと街乗りに適した使用感からはエントリーグレードを超えた喜びが得られる。 Link→『 Boardwalk D7』スペック等詳細 |
Rear Carrier Bag
容量:約4.5 L(左右計約9.0 L)
リアキャリア取り付け用の小型パニアバッグ。
クリップ固定式でとても簡単に脱着できるので、必要な時だけすぐに取り付けることができます。容量も普段使いには十分な9.0L。
500mlサイズのペットボトル4本を十分入れることができるサイズ。 | クリップでキャリアと固定するだけの簡単脱着。 |
Rack Bag
容量:本体部/約10 L
拡張部/約3.6 L(左右計約7.2 L)
リアキャリア取り付け用のラックバッグ。
こちらもRear Carrier Bagと同様、クリップ固定式で簡単に脱着が可能。本体部も約10 Lと普段使いには十分な容量。さらに左右には、大きな拡張ポケットがあります。拡張ポケットは片方ずつ使うことができるのも嬉しいポイント。
本体部は500mlサイズのペットボトルが立てて入れることができる。 | 拡張部は1.5Lサイズのペットボトルも入れることができる。 |
Handlebar Bag
ハンドルバー取り付け用バッグ。
マジックテープ式のベルトで3点をしっかり固定するので、走行中も安心。外部にはスマホを入れることができるポケットがあり、旅先で地図を表示しながらの走行などに便利。
*自転車走行中のスマホ操作は大変危険であり、違反行為です。スマホを操作・確認する際は必ず停車してください。
330mlサイズのペットボトルを立てて入れることができるサイズ。 | マジックテープ式のベルトで3点をしっかり固定。 |
外部のポケットにはスマホを入れることができる。 もちろんタッチ操作も可能。 |
内部のポケットには穴が空いており、上部のポケットと繋がっている。モバイルバッテリーで充電しながらの走行も可能。 |
Saddle Bag
入れている物を必要なときにサッと取り出すことができるSaddle Bag。
こちらも Handlebar Bagと同じく、3点をマジックテープ式のベルトしっかり固定するタイプ。飲み物を買う用の小銭入れのように『サイクリング中によく使う物』を入れておいたり、携帯工具やパンク修理キットのように『普段はあまり使わないけど、いざと言うときにあると嬉しい物』を入れておいたり、痒いところに手が届くようなバッグ。
小物を入れておくのにちょうどいいサイズ。 | DAHONロゴはリフレクターになっているので、夜間走行時の安全性向上にも役立つ。 |
それぞれのバッグ(Saddle Bag以外)にどれくらいの物が入るのか、身近にあるペットボトルを使用して試してみました。
*500mlペットボトルと330mlペットボトルをできるかぎり隙間がないように入れていった場合。
*ここで紹介する容量は目安であり、ペットボトルの形状などにより変動します。Rear Carrier Bag 500mlペットボトル 5本 330mlペットボトル 2本 |
|
Rack Bag *本体部 500mlペットボトル 8本 330mlペットボトル 2本 |
|
Rack Bag *拡張部 500mlペットボトル 7本 |
|
Handlebar Bag 500mlペットボトル 5本 |
『Rear Carrier Bag』や『Rack Bag』をとり付けるには、リアキャリアの装着が必要です。
リアキャリアはDAHON純正の物をオススメしています。
リアキャリアはDAHON純正の物をオススメしています。
Arclite Rack 20"
今回使用したリアキャリアはこちら。アルミ素材の軽量なキャリアで、幅広いモデルに使用することができるDAHONオリジナルのリアキャリア。シルバーとブラックの2色展開なので、お持ちのバイクに合わせお好きな色を選んでいただけます。
*Routeには専用品の『Arc Rack 20” for Route(スティール素材)』をご使用ください。
Traveler Rack 20" Rear
パニアバッグなども装着しやすくなり、よりたくさんの荷物を運ぶ方にオススメのリアキャリア。
*ストラップ、ライトは別売です。
DAHONオリジナルバッグはそれぞれ違った特徴を持っています。
一つだけ使うのも良し、組み合わせて使うのも良し、ユーザーの皆様のライフスタイルに合った使用方法が必ずあります!
使い方は十人十色です!
皆様、自転車にバッグを取り付けて、より快適な自転車ライフをお過ごしください!