2022年8月25日木曜日

試乗会のお知らせ(Y's Road 船橋)

 9月3日(土)と4日(日)の2日間、千葉県船橋市のY's Road 船橋において試乗会が開催されますので、お知らせいたします。


Y's Road 船橋は、店舗面積250坪の千葉県最大級規模の売り場面積を誇るスポーツバイク専門店。特に小径車はエキスパートスタッフが在籍し、お客様の様々なご要望にも豊富な商品知識と経験でお応えが可能、ご購入後のアフターサービス等も間違いなく満足いただけます。またDAHONスペシャルパートナーズ店舗でもあり、県内トップクラスの取り扱い台数と販売実績を誇ります。ぜひこの機会をご活用ください。

 
<開催概要>

日程:2022年9月3日(土)・4日(日)
時間:3日(土)10時〜17時(16時半試乗受付終了)
   4日(日)10時〜16時(15時半試乗受付終了)
場所:Y's Road 船橋(ワイズロード船橋店) *Link → 店舗情報・アクセス
   千葉県船橋市浜町2-2-7ビビット南船橋3F

 
<試乗車>

ご用意するDAHONの試乗車は以下のとおりです。
*製品のカラー・仕様は都合により変更されることがあります。*車体画像クリックで拡大します。

K3  Link→スペック等詳細
14インチコンパクトフォールディングバイクの理想形。3段変速を装備しながらも本体重量7kg台を実現。フレームへの負担を軽減させるDeltecテクノロジーを搭載。
Speeds:3
Weight:7.8kg
Wheel Size:14inch
Rider Height Range:142〜180cm
Folding Size:W65 × H59 × D28cm
Saddle to Pedal:Min 600mm Max 860mm

試乗車Color:ガンメタル×ブラック


Speed RB スピード RB  Link→スペック等詳細
待望のドロップハンドルモデルが久しぶりに登場。クロモリフレームの定番モデルとなる「Speed Falco」をベースに、ディスクブレーキを搭載し、走行性能を向上させたハイグレードモデル。
Speeds:20
Weight:12.0kg
Wheel Size:20inch(ETRTO 451)
Rider Height Range:142〜193cm
Folding Size:W82 × H66 × D56cm
Saddle to Pedal:Min 680mm Max 950mm

試乗車Color:メタル


Visc EVO ヴィスク エヴォ  Link→スペック等詳細
DAHONが誇るオールラウンドバイク。Re-Barテクノロジーにより高いフレーム剛性を確保し、ユーザーのハイレベルな要求にも応えられる唯一無二の存在。
Speeds:20
Weight:10.9kg
Wheel Size:20inch(ETRTO 451)
Rider Height Range:142〜193cm
Folding Size:W82 × H65 × D39cm
Saddle to Pedal:Min 700mm Max 950mm

試乗車Color:スカイグレー


DEFTAR デフター Link→スペック等詳細
ミドルグレードからリリースする軽量性が特長のモデル。様々なカスタムへの拡張性も高く、ベースモデルとしても使用可能。
Speeds:8
Weight:9.9kg
Wheel Size:20inch(ETRTO 406)
Rider Height Range:142〜193cm
Folding Size:W78 × H65 × D35cm
Saddle to Pedal:Min 690mm Max 940mm

試乗車Color:ブラック


Speed Falco スピード ファルコ  Link→スペック等詳細
精悍なルックスのクロモリフレームモデル。クロモリ特有のしなりとETRTO451ホイールがもたらす快適且つ伸びのある走りは「Speed」の名に恥じない性能を発揮してくれる。
Speeds:8
Weight:12.0kg
Wheel Size:20inch(ETRTO 451)
Rider Height Range:142〜193cm
Folding Size:W82 × H66 × D36cm
Saddle to Pedal:Min 680mm Max 950mm

試乗車Color:ネオンホワイト





*ご用意する試乗車は事情により、車種やカラーが変更になる場合があります。
*イベントの詳細についてはY's Road 船橋までお問い合わせください。

2022年8月24日水曜日

DAHON 40周年記念モデル「ANNIVERSARY 40」限定発売のお知らせ

 この度、DAHON創業40周年を記念した特別モデルの限定販売が決定しましたので、お知らせいたします。


2022年2月9日、DAHONは創業40周年を迎えました。DAHONの歴史の始まりは1973年の第四次中東戦争まで遡ります。戦争勃発を受けて原油の供給圧迫及び価格高騰に伴ういわゆるオイルショックが世界中で発生する中、DAHON創業者であるDr.David Honは環境や人々の暮らしのための最高の選択肢としてフォールディングバイクの研究に取り組み始めます。そして1982年第一号製品を発売、そこからすべては「地球の未来を変える」という理想に向かって歩み続け、現在に至ります。

今回の40周年記念モデルは今もなお技術開発を続けている証として、世界249台限定で、これまで一度も発表されていないカーボン素材を使用した特別な1台となります。


 
ANNIVERSARY 40
完成車価格:¥604,780(税込み)

※ 入荷は現在、9月末を予定しています。入荷予定は予告なく変更となる場合があります。
※ 完売次第販売を終了し、再販の予定はありません。数量限定販売のため、状況によりご注文をお受け付けできない場合があります。



 
<スペック>

Wheel Size: 20"(451)
Weight: 9.4kg
Frame: Carbon frame equipped for 451mm Wheels
Fork: Carbon, integrated patented Fusion technology
Handlepost: Radius T, Patented Fusion and V-Clamp Technologies, Forged Aluminum, Custom Designed for DAHON Double Butted System
Brakes: Shimano DEORE Hydraulic Disc
Max Rider Weight: 100kg
Rims: DAHON Custom Carbon 451mm
Front Hub: DAHON Custom Disc hub 24H*100m, Stainless cartridge Bearing
Rear Hub: DAHON Custom Disc hub 24H Cassette, Stainless cartridge Bearing
Spokes: Sapim Super Light
Tires: Schwalbe ONE 28-451
Cranks: SRAM FORCE1 54T x170 mm, Crank arm Carbon
Bottom Bracket: Integrated
Chain: KMC X11
Cassette: Shimano CS-HG700 11-34T 11-SPEED
Front Derailleur: n/a
Rear Derailleur: Shimano 105 GS, 11-SPEED
Shifters: Shimano SL-RS700-R, 11-SPEED
Handlebar: Carbon Flat Bar, 580 mm Wide
Grips: ERGON GP3
Headset: Fusion, Zero Stack, Cartridge Bearing
Brakes: Shimano DEORE Hydraulic Disc
Brake Levers: Shimano DEORE Hydraulic Disc, 160mm Rotors
Saddle: Fizik Antares
Seatpost: DAHON Custom Carbon 33.9 mm x 580 mm
Pedals: MKS EZY

※ スペックは予告なく変更となる場合があります。

 
<ご注文について>

全国のDAHON SPECIAL PARTNERS店にてご注文いただけます。SPECIAL PARTNERS店につきましては、こちらのディーラーリストよりご確認下さい。

SPECIAL PARTNERS店の中でもこちらの店舗ではお取り扱いが確定しています。
※ 既にご成約済みの可能性もありますので、詳細は店舗までお問い合わせをお願いいたします。

  • ベストスポーツ 神田秋葉原店(東京都千代田区)
  • ベストスポーツ 東武池袋店(東京都豊島区)
  • 和田サイクル(東京都杉並区)
  • カルマックス タジマ(東京都国立市)
  • ミヤジマ石油(静岡県富士市)
  • カミハギサイクル 小牧本店(愛知県小牧市)
  • ベストスポーツ 大丸梅田店(大阪市北区)
  •  

    *本モデルにつきまして、詳しくは最寄りのDAHON正規販売代理店までお問い合わせください。

    2022年8月15日月曜日

    ローカル駅からはじめる自転車散歩【JR東日本 中央本線 千駄ヶ谷駅】

     ゆっくり起きた予定の無い休日の朝、折り畳み自転車とともに列車に乗って、ふらっと思いのままにローカル駅で降りてみる。特別な観光地ではなく、普通に人が暮らし、働き、近所の公園で子どもが遊んでいる、なんの変哲もない町だけど、のんびり走ってみると、いろいろな発見や出会いがある。そんな、小径車だからこそのゆるい自転車散歩をお送りする連載記事。今回は誰もが知っている地名『渋谷』がキーワード。暗渠になった渋谷川を辿ろうとJR千駄ヶ谷駅からスタートします。



     

    * * *

     

    『渋谷』の地名を知らないという人はおそらくいないでしょう。誰もが、知っている街ですが、そこに渋谷川という川が流れているのをご存じでしょうか。渋谷にはよくいくけれど、川なんて見たことがないという人もいるでしょう。それも当然といえば当然です。川はアスファルトの下を流れている、つまり暗渠となっているため、その流れを見ることはできません。(暗渠巡りは東急電鉄 目黒線 不動前駅の記事でも紹介しました。) 

    暗渠となったのは高度経済成長を遂げてから。調べてみると、千駄ヶ谷駅近くの新宿御苑内の池が渋谷川の源流となるようです。今回のスタート地点をJR千駄ヶ谷駅として、その名残を探しながらサイクリングを楽しんでみようと思います。

    公共交通機関を利用して自転車を運ぶことを輪行(りんこう)といいます。サイクリングや旅行の行程の一部を自走せずに鉄道、船、飛行機、バスなどを利用するもので、遠くへ移動したり、時間を短縮することができます。

    新宿御苑は柵で囲われているため、千駄ヶ谷駅側から入場することはできません。ただ、歩き回っていると、不自然な道路の広がりを発見。このような地形は何らかの理由があるものです。工事現場に設けられた覗き穴の向こう側は用水路のようになっています。やはり、この下を川が流れているようです。

    新宿御苑は有料ですし、そもそも自転車で入ることはできません。渋谷川の源流を目視で確認することはできませんでした。

    不自然な歩道。このような不自然さは必ずといってよいほど理由があります。工事現場の向こう側を覗いてみれば、川が流れていました。この不自然さをさらに調べてみると、区境も理由となっているようです。

    源流探しのために地図アプリを何度も見ていたところ、近くに神社を発見。暗渠巡りとは関係がありませんが、せっかくなので、訪問してみましょう。寄り道が気軽にできるのも自転車散歩の魅力です。

    訪れたのは鳩森八幡神社。綺麗に整備された参道、関係者の明るい挨拶の声、そして、何よりも巨大な富士塚が参拝客を迎えてくれる神社です。サイクルラックもありますよ!


    富士塚は富士山を模した山になっており、江戸時代では信仰の対象にもなっていました。今でも、東京の各所に残されています。鳩森八幡神社の富士塚は都内では最も古く、都指定有形民俗文化財にも指定されています。実際に登山することも可能です。せっかくなので、自転車を降りて、山頂を目指しました。


    神社で今回の旅の無事を願い、渋谷川暗渠巡りに戻ります。ところが、暗渠らしい兆しがなかなか見つけられません。この千駄ヶ谷界隈は新国立競技場建設に合わせて、道路整備がかなり行われたので、名残が全くなくなってしまったのかもしれません。

    路地裏を走っていると不自然なくらいにマンホールが並んでいます。これは地下水路がある(あった)証です。それに沿って、進むと、明らかに川が流れていると思われるような曲がりくねった道とぶつかります。さらに、進むと決定的な証拠が!

    マンホールがたくさんある=地下に水が流れていることが多いです。


    見つけました、親柱跡。道の端に残された親柱こそが、かつて、橋があった証です。親柱に刻まれた文字は原宿橋とありました。この辺りは裏原宿とも呼ばれていますが、橋名と地名の一致がみられました。



    ここまで、私が走ってきた道は暗渠。写真撮影をしながら、往年の様子を想像していましたが、他の人は誰も気に留めていない様子。むしろ、道端に止まっていると邪魔になってしまいますので、自転車に乗り、暗渠巡りを続けます。

    まるで蛇道、道がうねうねとしています。そして、突然に大通りにでます。明治神宮へとつづく、表参道通りです。交番横に石碑がありますが、よくみてみると、「参道橋」という記述を発見。昔は表参道に橋がかかっていたのがわかります。

    参道橋の跡。横にある解説文によると、渋谷川は富嶽三十六景にも描かれた景観だったそうです。


    参道橋がかつてあった場所の上に、現代では歩道橋がかかっていました。イルミネーション時期には多くの観光客が歩道橋上に立ち止まって写真撮影をするスポットとなっています。

    参道橋を越えて先へ進むと、キャットストリートと呼ばれる通りです。この通りこそ、渋谷川の遊歩道跡で、道がくねくねしています。

    川の土手跡でしょうか。側道となっているところが、おそらく暗渠で、キャットストリートが土手なのでしょう。


    公園として利用されている箇所もありました。なぜ、道路の真ん中に公園があるのか謎でしたが、今回の自転車散歩でよくわかりました。

    キャットストリートを抜けたところで、明治通りと合流して、渋谷川の暗渠に見える箇所も終わってしまいました。。。と思ったのですが、よくみると、その先に道が見えます。



    近年、大改築が行われた宮下公園ですが、ここも渋谷川暗渠です。宮下公園の下で、川が流れています。宮川公園沿いは遊歩道ですので、自転車を押して進みます。そうすると、渋谷駅前のターミナルへでました。まさに現在大改築の途中で、ここには渋谷川の面影がありません。

    渋谷川暗渠が駅の反対側に抜けているだろうと考えて、ぐるりと迂回して反対側へでます。そこで橋跡を見つけて、さらに下を除くと綺麗な水が流れています。ここは渋谷リバーストリート。渋谷川の暗渠区間が終わり、川が地表に現れる(つまり開渠になる)場所です。新宿御苑の大地から脈々と流れてきた暗渠はここで、地上に顔をだします。



    上を見上げると、渋谷ストリームというビル。もう納得です。「ストリーム=小川」という意味ですから、この新しい商業ビル名は渋谷川に因んでいるのはいうまでもありません。

    ここでネットを調べてみると、面白い情報が! 欅坂46というアイドルグループをご存じでしょうか。彼女たちのデビューシングル「サイレントマジョリティー」のMV制作やジャケット写真撮影はこの界隈で行われました。開発中の工事現場で撮影が行われたようです。また、このグループの曲に『渋谷川』があります。アイドルグループが暗渠とつながるというのは興味深いですね。


    ここで、ちょっと寄り道第2弾。渋谷はその地名にある通り、谷底にある駅です。しよって四方八方どちらに進んでも坂道となりますが、今回は南東方向に坂を登ります。坂を登った先にあるのは金王八幡宮。ここの木陰でしばし休息をします。気温はすでに34度。

    現代では金王八幡宮となっていますが、ここはかつての渋谷城。都会のビルの谷間に閑静な空間が広がっています。

    城址を思わせるものは何かないものか探ってみましたが、石があるのみでした。

    せっかく、ここまで渋谷川を巡ってきたので、暗渠が終わってからの先も探検したいと思います。渋谷川はは明治通り沿って流れていきますが、川沿いに道がほとんどありません。よって、明治通りを進んで、下流を目指します。

    恵比寿橋。先に紹介した欅坂46の『渋谷川』の歌詞2番に登場します。

    天現寺橋。首都高の出口もありますので、名前を知っている人も多いのではないでしょうか。天現寺橋までが渋谷川です。ここから先は古川と名前を変えます。また、区境でもあり、渋谷区から港区へかわります。

    古川橋交差点。古川橋も欅坂46の『渋谷川』の歌詞1番に登場します。歌に登場する人は下流から上流へと歩いたのですね。いつのまにか川が濁っていました。渋谷リバーサイドウォークの開渠になった地点では、水を浄化するためにさまざまな対策を講じていたようです。せっかく綺麗にしたのに、ちょっと下流では汚水になっているのは残念です。

    赤羽橋までたどり着きました。ここでふと見上げると、綺麗に東京タワーが見えました。東京タワー撮影スポットだと思うのですが、写真映えはいかがでしょうか。


    さらに下流へ進むと、第一京浜とぶつかります。ここは旧東海道です。それもあってか、川沿いには屋形船が停泊しています。ここから東京湾まではあと少し。屋形船にのって東京湾で夕涼みをするのは風流に感じることでしょう。

    第一京浜を越えると、ビル街にはいります。その先は日の出桟橋。いよいよゴール、渋谷川・古川の河口となります。川巡りをして、河口にたどり着くと、達成感でいっぱいに。

    ゴール直前にもうひとつ。河口の直前に石垣跡を発見しました。旧芝離宮恩賜公園の南側ですから、先月ご紹介した外濠ではありませんが、この辺りにあった邸跡から発見された石垣のようです。


    日の出桟橋に到着しました。今回利用した折り畳み自転車DAHON Visc EVOの色はスカイグレー。その言葉のモデルになったと思われるような紺碧の空と海が広がっていました。

    ここで、恒例のコーヒー休息。サイクリング当日は気温35度を越える夏日。エネルギー補給のためにタコライスも追加しました。

     

    今回巡ったポイントと走行ルートです。新宿御苑から河口まで渋谷川を辿る、約12kmの自転車散歩でした。川沿いをサイクリングというと、江戸川、荒川、多摩川などの河川敷を颯爽と走るイメージがあるのではないでしょうか。それはそれでとても気持ちが良いものですが、都会を流れる川をめぐるのも一興です。今回スタートした新宿御苑界隈は新国立競技場建設もあって小綺麗で、渋谷駅界隈はまさに開発中です。そして、いつのまにか川が用水路のようになっていき、最後は河口で開放感を感じられます。このように景観がどんどんと変わっていくのが都会の川巡りの魅力と言えるでしょう。


     

    * * *

     

    今回の「ローカル駅からはじめる自転車散歩」は如何でしたか?日本には全国くまなく駅があり、輪行すれば「楽に長距離を」「比較的安価に」移動でき、天候や体調の急な変化や機材トラブルにも対応できます。今回利用したDAHON Visc EVOは多目的で使える折り畳み自転車です。東京では突然の急坂があったり、赤信号に捕まってしまうことも多いです。このような上り坂やストップ&ゴーが多い道も20段変速でなんなく乗り越えることができます。DAHONでは様々な折り畳み自転車をラインナップしていますので、走行機能と折り畳み機能のバランスを考えながら直感的な好みも含め、自分にあったモデルを選んでください。

    DAHONでは様々な地方のローカルな鉄道駅を起点にした自転車散歩(ポタリング)記事を連載しています。更新時にはFacebookTwitterでお知らせしますので、ぜひフォローをお願いします。また「ローカル駅からはじめる自転車散歩」のInstagramアカウントもぜひチェックしてみてください。

     

    *使用車体
     DAHON / Visc EVO(Color:スカイグレー)2022年モデル

    *この記事で紹介している情報は、2022年8月時点の取材に基づいています。
    *歩行者のいるところや細い路地などは押し歩きや迂回するなど、マナー優先でサイクリングを楽しみましょう。

    2022年8月11日木曜日

    価格改定のお知らせ

     お客様各位

    2022年8月11日

    平素はDAHON社製品をご愛顧いただきありがとうございます。

    この度弊社では、2022年8月17日(水)よりDAHON社製一部商品の価格改定を実施いたす運びとなりました。

    すでにご予約をされており、入荷をお待ちのお客様はご予約された販売店へご確認をお願いいたします。

    価格改定日:2022年8月17日(水)
    対象商品および改定後価格:以下リストをご参照ください

     
    <対象商品および改定後価格>

    モデル名 改定前価格 改定後価格
    税別価格 税込価格 税別価格 税込価格
    K3 90,800円 99,880円 96,000円 105,600円
    Dove Plus 81,000円 89,100円 82,000円 90,200円
    Speed RB 198,000円 217,800円 改定なし 改定なし
    Visc EVO 150,000円 165,000円 152,000円 167,200円
    Deftar 113,000円 124,300円 改定なし 改定なし
    Horize Disc 102,800円 113,080円 106,000円 116,600円
    Speed Falco 90,800円 99,880円 96,000円 105,600円
    Boardwalk D7 68,000円 74,800円 72,000円 79,200円
    Hit 54,000円 59,400円 改定なし 改定なし
    Mako 193,000円 212,300円 改定なし 改定なし
    D-Zero 79,000円 86,900円 改定なし 改定なし
    Calm 63,000円 69,300円 改定なし 改定なし

    ※ アクセサリー類の変更は別途掲載いたします。
    ※ 2022年8月17日(水)以降は、店頭表示価格及びWEB掲載価格は新価格となります。
    ※ すでにご予約/ご注文いただいている商品に関しましては、ご予約いただいた販売店へお問い合わせください。


    入荷が不安定な状況も重ねてお詫びいたしますとともに、価格改定につきまして何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

    弊社といたしましては、引き続き品質・サービスの向上に努めて参る所存でございますので、今後とも末永くDAHON社商品をご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。

    DAHON 日本代理店
    株式会社アキボウ